キンプリの高橋海斗さんとSixTONESの森本慎太郎さんのW主演でオードリー若林正恭さんと南海キャンディーズの山里亮太さんをモデルとしたドラマ「だが、情熱はある」が2023年4月から放送がスタートします。
ドラマ「だが、情熱はある」には原作があるのか気になりますよね！
今回は、「だが、情熱はある」の原作が何か、脚本家の今井太郎さんについて調べていきます。
「だが、情熱はある」の原作は小説本か漫画？
調べてみたところ原作はありませんでした。
「だが、情熱はある」は若林正恭さんと山里亮太さんの半生を描くドラマです。
ずっとだめでさえないふたりだった。
ひとりはオードリー若林正恭ひとりは南海キャンディーズ山里亮太
人見知り、自意識過剰、劣等感にネガティブ…
湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくいかないことばかり。
だが、情熱はある。
そんなふたりの青春サバイバル。
引用：だが、情熱はある公式HP
山里亮太と若林正恭のエッセイ本
山里亮太さんと若林正恭さんはそれぞれ過去にエッセイ本を出版しています。
山里亮太さんのエッセイは天才はあきらめたです。
若林正恭さんのエッセイは社会人大学人見知り学部卒業見込とナナメの夕暮れです。
山里亮太さんのエッセイ、天才はあきらめたは何者かになりたかった山里少年が芸人を目指しコンビを組みM-1に挑んでいくようすが書かれています。
まさに山里亮太さんの青春をつづっているエッセイです。
そして、若林正恭さんのエッセイ、社会人大学人見知り学部卒業見込はダ・ヴィンチで連載を開始した直後から人気がとてもたかいシリーズです。
人見知りで社会を斜めに見ていた売れない芸人だった若林さんが一夜にしてスターになったときのことが書かれています。
この辺のエピソードがドラマの中でも描かれていきそうな感じがしますね！
ナナメの夕暮れは40手前になった若林さんにすこし変化がみられ体力の衰えや没頭できる趣味の話などが書かれているのでドラマの内容にはならなそうですがとても読みやすくて面白いのでこちらもおすすめです。
ライブ番組「たりないふたり」
過去に2人でやっていたコントや漫才を披露するライブ番組「たりないふたり」
こちらはエピソード12話と量もそんなに多くないので、ドラマ開始までに視聴しておくとドラマもさらに楽しめるかもしれません。
また「明日のたりないふたり」は12年の集大成となった面白いのに泣ける最後の漫才ライブの映像作品です。
5万5千人超が配信で視聴した伝説のライブなんですよ！
「たりないふたり」と「明日のたりないふたり」はhuluで視聴できます。
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「だが、情熱はある」の脚本は泳げ！ニシキゴイやバナナサンドの今井太郎！
作業してたらキャストが発表されてました！ https://t.co/Y2yO9KGAhQ
— 今井太郎 (@tar02) February 6, 2023
今井太郎さんは兵庫県出身の1983年生まれです。
東京NSC１２期の作家コースを卒業していて、同期は芸人で言うと渡辺直美さん、ジャングルポケットさん、ジェラードンさん。
作家だと谷口マサヒトさんがいます。
今井太郎さんは高校を卒業したときには芸人さんになりたかったそうなんですが、親に「大学は出ておきなさい」と言われたらしく近畿大学に進学。
大学在学中に「自分は人間としておもしろくないので芸人にはなれないだろうな」って思ったそうでそこから構成作家を目指したいと思うようになって、卒業と同時に上京してNSCの作家コースに進んだんだそう。
主な担当番組は「あらびき団」「バナナサンド」があります。
今井太郎さんはお笑い芸人の座付き作家も担当しているそうで、シソンヌ、渡辺直美、囲碁将棋、相席スタート、ニューヨークなどのネタ作りに協力し、自身が作・演出のコントライブも毎年行っているんだそうです。
そんな今井太郎さんの画像はこちら！
さわやかでかっこいいですね！
以前、ZIP!で放送されていた「泳げ！ニシキゴイ」の脚本を担当していたのも今井太郎さんです。
この「泳げ！ニシキゴイ」で長谷川雅紀さんを演じていたのが森本慎太郎さん。
今回の「だが、情熱はある」では山里亮太さんを演じることが決まっているのでこれも何かの縁なのではないかと思ってしまいますね♪
SixTONES 森本慎太郎
— ☕️ (@S_xxot) February 6, 2023
職業(ドラマ内):芸人
泳げ！ニシキゴイ→長谷川雅紀
だが、情熱はある→山里亮太
4月期日テレ系ドラマ 「だが、情熱はある」
日曜 午後10:30~
㊗️㊗️㊗️ pic.twitter.com/d7kgwuek54
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まとめ
今回は「だが、情熱はある」の原作は小説本か漫画なのかについてしらべてみました。
「だが、情熱はある」に原作はなかったものの若林正恭さんと山里亮太さんは過去にエッセイ本をだしているのでそれらがドラマの題材になっている可能性は高そうでした。
また脚本は今井太郎さんで、過去に「泳げ！ニシキゴイ」でも脚本を担当していたことがわかりました。
芸人のネタ作りにも協力している今井太郎さんが脚本を担当しているので「だが、情熱ある」のストーリーも楽しみですね！
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