1993年10月26日から2009年3月29日まで全593回放送されたどうぶつ奇想天外!
10年以上続くご長寿番組で、子どもから大人まで誰もがみていた人気番組でしたよね。
千石先生やムツゴロウさんやさかなくんもなど出演者もとてもユニークで人気がありました。
しかし、そんなどうぶつ奇想天外!も2009年3月29日に番組が終了してしまいます。
今回は
- どうぶつ奇想天外!の打ち切りの理由はなに?
- どうぶつ奇想天外!はどこで見れる?
について調べていきます。
どうぶつ奇想天外!の打ち切りの理由はなに?
どうぶつ奇想天外!の終了の理由は4つ考えられます。
- 視聴率が低下して悪くなったから
- ヒグマの事故があったから
- 肉食動物の捕獲捕食シーンを子供に見せたくないと苦情があったから
- みのもんたが降板したから
視聴率が低下して悪くなったから
まずは視聴率の低下が考えられます。
どうぶつ奇想天外は初回放送時の視聴率は10%で平均視聴率も13.1%、最高視聴率では19.6%と大人気の番組でした。
しかし、2008年に入ると視聴率は一桁台になり、2008年2月3日には最低視聴率の7.6%となりました。
放送するにあたって視聴率は高い方がいいですよね。
試行錯誤するもどんどん視聴率が下がっていってしまったので、終了したのではないかと言われているようです。
ヒグマの事故があったから
次に、番組撮影中にでヒグマの事故が起こったからではないかと言われているようです。
事故の内容はかなりセンシティブな内容になるので、ここでは伏せさせていただきますね。
しかし、事故が起きたのは1996年8月8日のことなのでこれが理由で番組が終了したとは考えにくいですね。
肉食動物の捕獲捕食シーンを子供に見せたくないと苦情があったから
どうぶつ奇想天外のなかではドキュメンタリーとして、肉食動物が草食動物を捕獲して食べるシーンなども放送されていました。
しかし、これを子供によくないから見せたくないと一部の大人が言っていたという噂もあったようです。
みのもんたが降板したから
2009年あたりに司会者のみのもんたさんがどうぶつ奇想天外に限らず番組を降板していました。
翌年2010年あたりにはみのもんたさんはパーキンソン病を患っているとご自身で語っていたようです。
なので、番組の顔と言っても過言ではない司会者みのもんたさんの降板も番組終了の理由の一つなのかもしれませんね。
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どうぶつ奇想天外はどこで見れる?
当時の映像を再編集してどうぶつ奇想天外・WAKUWAKU公式YouTubeに動画をUPされているので気になる人はぜひチェックしてくださいね!
公式Twitterでもさまざまな動物の映像が紹介されていますよ♪
カリッ…カリッ…🐼
— どうぶつ奇想天外・WakuWaku【公式】 (@animalwaku_tbs) February 15, 2023
食べてるだけなのに癒される…#ジャイアントパンダ #どうぶつ奇想天外 pic.twitter.com/HWQPcrTYSo
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まとめ
今回はどうぶつ奇想天外の打ち切り理由がなにかについて調べていきました。
どうぶつ奇想天外は10年以上続くご長寿番組だったので打ち切りではなく円満終了だったのではないかと考えられます。
また、2023年4月現在どうぶつ奇想天外は公式YouTubeチャンネルで当時の映像を再編集して配信されています。
懐かしの映像や動物の本来の姿などを見たい人はぜひチェックしてみてくださいね♪
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