ダニエル・バラダレスの負傷試合は今回が初めてではない!?重岡銀次朗とのバッティングは故意だった?

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2023年1月6日に重岡銀次朗さんと、ダニエル・バラダレス(メキシコ)のボクシングミニマム級(47.6キロ以下)ダブル世界戦が行われました。

しかし、3回2分48秒で偶然のバッティングで王者ダニエル・バラダレスさんが負傷し、試合続行不可能となり無効試合に。

このバッティング行為がわざとなんじゃないかとネットでは疑問の声が上がっているようです。

今回は過去の試合歴とあわせて口コミをまとめていきたいと思います。

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目次

ダニエル・バラダレスの負傷試合は今回が初めてではない!?

過去にペドロ・タドゥランと対戦し、負傷判定で引き分けになったことがある

ダニエル・バラダレスさんの過去の試合記録を見ると過去にも負傷試合があったことがわかりました。

2020年2月1日にIBF世界ミニマム級王者のペドロ・タドゥランと対戦したときに、負傷判定で引き分けに終わり王座を獲得出来なかったんだそう。

この時のダニエル・バラダレスさんは王座獲得に燃えていたとおもいますし、この判定はとても悔しかったでしょうね。

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ダニエル・バラダレスの重岡銀次朗とのバッティングは故意だった?

故意かどうかはわかりませんが、ダニエルバラダレスさんがドクターチェックを受けた後、試合続行不可能となりました。

重岡銀次朗さんのあごのあたりにダニエル・バラダレスさんの額があたったことで一時試合が中断となりドクターチェックになりました。

そしてリングでは無効試合が発表され、ダニエル・バラダレスさんは怪我で会見に出席できず、病院に直行。

重岡は会見で「一瞬のこと過ぎて故意かどうかもわからない」と一度は回顧。

試合途中で「これはいける」と実力差を感じ、主導権を握った。

しかし、相手がラフファイト。

顎に当たったけど、僕は今も痛みがないくらいの当たり。あとあと考えたら相手は『3回以内に』と考えていたのかと。何でもありやんって思う」と時間を置いて考えると、故意のバッティングに疑いを持った。

ルール上では4回終了までいけば、重岡の負傷判定勝ちだったが、3回だったため決着つかず。

重岡は、王者が実力差を知った後に負傷引き分けを狙う作戦に出たことを疑った

ドクターチェックの間は「頼むよって感じでした。相手が頭痛い、頭痛いとアピールしていたので」と心境と吐露。「(リング上で)5分休憩するとかも言っていたので、それはいらねえだろっていうくらいの当たり。それすらも許せなかったし、まさかの続行不可能。戦意喪失したのだと思う」と指摘した。

引用:THE ANSWER

重岡銀次朗さんは、ダニエル・バラダレスさんが戦意喪失して試合続行不可能にもちこんだのではないかと感じているようですね。

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ダニエル・バラダレスと重岡銀次朗とのバッティングについて世間の声

この試合を見ていた人たちはどのように感じたのでしょうか?

口コミを集めてみました。

観戦していた人たちは、重岡銀次朗さんがかわいそうだと感じているようでした。

また、ダニエル・バラダレスさんが自分からあたりに行ったのでは?と感じている人もいるようです。

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まとめ

今回は、ダニエル・バラダレスさんの負傷試合が過去にあったのか、重岡銀次朗さんとのバッティングは故意だったのかどうかについてまとめてみました。

ダニエル・バラダレスさんは、過去にも負傷試合があったようでした。

バッティング行為は故意かどうかはわかりませんでしたが、視聴者にはそういう風に見えたようです。

次回の試合がどうなるのか気になりますね。

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