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ペンディングトレイン2話のネタバレ感想と考察!田中弥一が最後に出会った人はだれ?

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ペンディングトレイン第2話が4月28日に放送されました。

今回は、

  • ペンディングトレイン2話のネタバレ感想と考察
  • 最後に田中弥一が出会った人はだれ?
  • 田中弥一の歌うおよげ!たいやきくんの意味は?

についてまとめていきます!

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目次

ペンディングトレイン2話のネタバレ感想と考察

ペンディングトレイン2話のネタバレ感想と考察をしていきます。

もってる食料をわけあう

2日間飲まず食わずでもう限界の乗客たちは持っているものを出し合ってみんなで平等に分けようと紗枝(上白石萌歌)の提案で行動します。

正直こんな状況だったら自分の貴重な食べ物や飲み物をほかの人に分け与える余裕ってないと思うんですよね。みんなよく素直に従ったなぁと思ったなぁ。

直哉(山田裕貴)が見つけたペットボトル(水)を取りに行く

直哉(山田裕貴)が隠していたペットボトルを取りに行きますが、なくなっていました。

誰かにぬすまれていたんです。

隠し場所には鍵もないですし盗もうと思えば盗めちゃうので仕方ない。

それに先に盗んだのは直哉です。

あの飲料を運んでいた人がどこから来たのかもまだ判明していないから気になる!

水を盗んだのがだれか乗客を疑う

隠し場所に無図がないとなればだれが盗ったのかって問題になりますよね。

せっかく水が飲めると思ったのにないんですもん。

乗客たちはそこまで切羽詰まっている感じには見えなかったですが、実際だったら暴動が起きてもおかしくないと思います。

立花(大西礼芳)の提案で男、女、共有スペースを作ったのは良い提案だったね!

飲み水を探しに行く

とりいそぎ飲み水の確保に直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、加藤(井之脇海)、紗枝(上白石萌歌)で向かいます。

それにしてもほかの乗客が何もしなすぎですよね(笑)

電車内で知らない人とずっと一緒にいるのって苦痛じゃないのかな?

崖の上に水源を発見する

優斗(赤楚衛二)が崖の上に水源を発見します。

その時上から見えた風景はなんと富士山!

富士山があんなにきれいに見えるという事は静岡県に飛ばされたってことですかね?

撮影協力が裾野市だったし、静岡県なんじゃないの!?

田中弥一が水を隠していたのが見つかる

直哉(山田裕貴)が隠していた水を盗ったのは田中(杉本哲太)だったということがわかります。

駅員の小森(村田秀亮)に見つかったんですよね。

田中は1話から自分勝手だったから水を盗んだ犯人でも不思議はないね。

田中弥一が威張りだす

水を手に入れたことで気が大きくなった田中(杉本哲太)が威張りだします。

「俺にはむかうな!」って感じの態度をとって他の乗客を威嚇しました。

自分だけ水を持っているっていって、ほかの乗客よりも優位に立ちたかったんだろうな。

田中弥一を電車から追い出すか多数決がとられる

水を盗った田中(杉本哲太)を許すはずもなく、直哉(山田裕貴)は電車から追い出そうとします。

しかし、優斗(赤楚衛二)はそれを許しません。

それで追放するか残すかを全員の多数決で決める展開になりました。

結果は同数で最後の一人、紗枝(上白石萌歌)の残すというジャッジで田中(杉本哲太)は電車に残る判決が下されました。

あんなにいきなり怒鳴って威張りちらす人と良く同じ空間にいれるなぁ。みんなのんきすぎない?

寺島佳代子が「帰りたい」と電車を出ていく

残された夫と娘に会いたいと佳代子(松雪泰子)が一人で電車を出ていきます。

佳代子(松雪泰子)は1話からずっと一番取り乱していて実際にいそうなタイプの人ですね。

ばりばりのキャリアウーマンらしいのですが、サバイバルでは何の役にも立たないんだなと感じます。

家族に早く会いたい気持ちが一番強そうです。

現代では残された家族が警察に詰め寄る

消えた車両に乗っていた乗客の家族たちが警察に「早く見つけろ」と詰め寄っていました。

マスコミや報道陣もきていてワイドショーっぽい展開でしたね。

達也(池田優斗)が服役を終えてもどってきたところでニュースを見て兄・直哉が消えたことに気付いた感じでした。

会えると思っていたのにすれ違いで消えちゃっていたら、取り乱しますよね。

お兄さん消えて混乱してるときにマスコミに撮られたら意味わかんないよね。

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最後に田中弥一が出会った人はだれ?

2話の最後に田中(杉本哲太)がトイレにいっていたらペットボトルのふたが飛んできて空にはオーロラがかかっていました。

振り向くと帽子をかぶった怪しい人物と遭遇します。

この人物がだれなのかは3話で判明しそうですね。

今回は予想していきます。

駅員 小森創

今回田中がペットボトルを隠しているのを見つけたことが伏線かな?と思いました。

小森はもうどうでもいいみたいな感じの雰囲気を出しているところがあるので予想しました。

会社員 赤石周吾

まだ、赤石はほとんど出てきていません。

でも相関図にばっちりいるんですよね。

ということは、今後注目される可能性が高いという事だと考えます

ほかのメンバーはもう少しずつですがストーリーに絡んできているので、そろそろ赤石も出てきてもいい頃かな?と推測しました。

バリキャリウーマン 寺崎佳代子

寺崎は一人で出て行って結局暗闇の中戻ってきたところで田中と出くわしたという大穴予想です。

田中が「帽子をかぶっていた」という証言をしているので少し気になりますが、飲料を運んでいた人のキャップをかぶって戻ってきていれば可能性もあるのではないかと考えました。

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田中弥一の歌うおよげ!たいやきくんの意味は?

田中弥一は電車内でおよげ!たいやきくんのうたを歌っています。

まいにちまいにち ぼくらはてっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ

およげ!たいやきくんの歌が発売されたのは1975年12月。

この時代はハラスメントは当たり前でブラック企業や週休2日の会社もすくなかったようです。

まさに、田中が仕事や家庭で感じているストレスがおよげ!たいやきくんで表現されているのではないかと考えます。

会社でも部下から馬鹿にされている様子の描写があり、家庭でも奥さんや子供たちから無視されている感じでした。

毎日毎日その状態が続いていたらだれでも嫌になりますよね。

現代にもどったら田中の仕事や家庭の問題が解決するといいなと思います。

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3話の予告

3話は食料を調達するストーリーのようです。

そして田中が直哉のもっていたはさみをかってに持ち出します。

2話の最後で田中があった謎の人物におびえて持ち出してしまったようですがまたもめそうですね!

優斗は全員を助けたいとじぶんを鼓舞して踏ん張っていてそれを見て紗枝は思いをさらに募らせているようです。

直哉は紗枝に心惹かれているように思えるので三角関係?

いや、優斗はほかに好きな人がいるので四角関係ですかね?

3人の恋の行方もきになるところです。

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まとめ

今回はペンディングトレイン2話のネタバレ感想と考察、田中弥一が最後に出会った人はだれかについて考えていきました。

2話は水をめぐってひと悶着起こったストーリーでした。

田中弥一にスポットが当たっていましたね。

最後に田中弥一が出会った人は、駅員の小森、会社員の赤石、バリキャリの寺崎の3人を予想しました。

3話で判明するのでしょうか?

次回も楽しみですね!

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