ペンディングトレイン3話が5月5日に放送されました!
今回は
- ペンディングトレイン3話のネタバレ感想と考察!
- 加藤祥大を刺したのは北千住の殺人犯!?
について考えていきます!
ペンディングトレイン3話のネタバレ感想と考察!
3話のネタバレ感想と考察をしていきます!
雨が降ってくる
ついにこの世界に雨が降りました。
これで、体を洗ったりできるようになりましたね。
その辺にあった箱みたいなものに貯水もできていたので、ひとまず安心ですね!
寺崎の回想シーン
寺崎さんの娘は今日誕生日だったということがわかりました。
家庭をかえりみず、仕事ばっかりしていたようで娘は寂しい思いをしていたんでしょうね。
回想では娘の誕生日のお祝いについて家族3人で話しているシーンです。
ちょっと先を歩く娘と後ろを歩く両親といった構図でした。
寺崎さんの娘は反抗期なのかな?
食料を調達する
水は確保できたから食料を調達しようという話になります。
食料と言ってもいきものがまだ見当たらないので植物を採取するしかないですよね。
しかし、雨が降ってきたシーンではアマガエルがいたんです。
乗客たちはだれも気付いていませんでしたが…。
カエルってたしか鶏肉みたいなんだよね?
人に任せっきりの乗客を直哉が怒る
食料を調達すると言っても動くのは直哉と優斗と紗枝と加藤くらいです。
まぁ、いつものメンバーですね。
そこで直哉が「働け!!」と喝をいれました。
優斗は「穏便に」といった態度でした。
直哉の回想シーン
直哉は弟の達也がまだ小さいころ母親がでていったようで、DV気質の父親と3人で暮らしていたようでした。
美容師になりたいと進路を父親に話そうとしたらぶち切れられていましたね。
いわゆる毒親というものなんでしょう。
15歳で達也を連れて家を出て美容師免許に合格し、見事美容師の道を歩むことになるのですが達也がしだいにグレていきます。
学校にも行かず家で友達とゲームをやったり、夜道でたむろしたり、ヤンキーっぽくなっていったんですよね。
直哉も夜にまちで見かけていたようです。
でも、達也を育てるために必死に働いてきたという感じでした。
そして、達也は事件を起こし(傷害罪?)捕まります。
自分は弟のためにがんばってるのに、伝わらないのってなんかイライラするよね
紗枝、恋バナ中にたおれる
食料調達中に紗枝と玲奈が軽く恋バナをします。
玲奈「畑野さんって、白浜さんと萱野さんどっち狙いなの?」
紗枝「そんなんじゃないです」
その時、玲奈がもっていた木の実(ムクノキだと思い込んでる)を紗枝にあげます。
それを食べると紗枝が苦しみだし倒れました。
まさか毒!?
なんで突然、恋バナ展開?
ペンディングトレインの脚本家金子ありささんは過去に恋愛ものもたくさん手掛けています。
(代表作:『中学聖日記』『恋は続くよどこまでも』『着飾る恋には理由があって』など)
今回のペンディングトレインでも少し恋愛の要素を入れたかったのではないでしょうか?
紗枝は直哉と優斗どっちかと最後くっつきそうですよね。
乗客団結し始める
直哉の喝が響いたのか年配の乗客もロープを作ったりできることをやりはじめます。
男性陣は木材をうまく小屋みたいに組み立ててました。
調達してきた食材でご飯も作っていたのでちょっと林間学校みたいでしたね。
田中もこっそり見に来ていました。
はじめから協力したらいいのに
優斗に直哉が身の内を語る
直哉が優斗にはさみに対する思いや、達也が捕まっていたことなどを話します。
はさみを盗んだ田中に対してあれだけ怒った理由が優斗にも伝わったようでした。
大切なもの盗まれたらそりゃ怒るよね
優斗が田中を探しに行く
頭に血が昇っている直哉を残して優斗はタイマツを片手に田中を探しにいきます。
電車内では頑張る理由を見失った寺崎を乗客が励まして、また生きることを頑張る気持ちにさせました。
優斗が崖に落ちる
田中の逃げ足は早く追いかけているうちに優斗は転んで滑って落ちてしまいます。
持っていたタイマツもきえました。
あんなにタイマツがごうごう燃えてるって油かなんか使わないと無理じゃない?
その間、紗絵と直哉は優斗の帰りを待ちながら語り合います。
直哉は話の流れで紗枝が優斗に気があることに気づきます。
空にはオーロラが出て、現代のトンネル内でも何かが光っていました。
直哉って紗枝に少し気がありそうだから三角関係!?
翌朝、優斗足を怪我しながら帰ってくる
優斗が怪我をしながら帰ってきます。
そして直哉のハサミを見つけてきました。
でも田中には会えなかったようです。
優斗がハサミを直哉に手渡しながら「過去にすごく頑張っていたんだな」と言ったようなことを言って、心に来たのか直哉が涙します。
中国人観光客がヒヨコを分け与える
一方、電車内では観光客気分だった人がお土産で買っていたひよこをみんなにわけました。
乗客と打ち解けたようです。
南の方に川があるかもと探しに行く
優斗が昨晩滑って落ちたところが湿気ていたことこら、川があるのではないかと推測します。
そして優斗と直哉と加藤は川を探しに行きます。
途中で空飛ぶ鳥を発見して「餌があるかも」と加藤が張り切って先に進みます。
加藤が刺される
加藤が倒れます。
直哉と優斗が見に行くと加藤がお腹から血を流していました。
奥には帽子を被って逃げる人が!
この人が加藤を刺した犯人なのでしょうか?
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加藤祥大を刺したのは北千住の殺人犯!?
加藤が最後に刺されましたが、刺した犯人はだれなのでしょうか?
2話の最後に田中とでくわした人と同じだとは思います。
そしてどうやら北千住駅で起きた殺人犯も消えた列車5.6号車に乗り込んでいたようなんですよね。
犯人の特徴は
- 金髪
- 帽子をかぶっている
- 動画だと6号車に乗り込んでいたように見える
直哉たちと同じ車両ではなさそうなのでどうやら6号車もこの世界に飛ばされていそうですね。
直哉と紗枝が話し込んでいた時に、空にはオーロラが出ていました。
その時に現代のトンネルでも似たような光が見えたので、殺人犯は時空を操れるとか謎の力を持ってる可能性も?
水を運んでいた男性の出所もまだ判明していないので、この人もどうなんでしょうね。
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まとめ
今回はペンディングトレインの3話のネタバレ感想、考察をしていきました。
加藤を刺したのは北千住の殺人犯っぽいですね。
次回判明するのか気になります。
とりあえず、加藤の頭脳は必要なので生き延びてほしいですね!
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