フジテレビアナウンサーの堤礼実アナウンサー。
ふんわりとした雰囲気にさわやかな笑顔が印象的でかわいいですよね！
そんな堤礼実アナの父親は富士通の副社長だといううわさがあります。
今回は
- 堤礼実の父親は富士通の副社長！？
- 堤礼実の父親はサムスンやフィリップスでも社長を務めた超エリート？
について調べていきます。
堤礼実の父親は富士通の副社長！？
フジ・堤礼実アナ「あしたへの希望がある言葉を発信したい」夜の報道の顔に 「冒険王」ではダンスユニットリーダー #芸能ニュース #芸能 #ニュース https://t.co/5PC41hO5sg pic.twitter.com/is1XxWOmCR
— スポーツ報知 芸能情報 (@hochi_enta) July 26, 2023
調べてみたところ堤礼実アナウンサーが父親のことを話したことは無いようです。
そして、富士通の副社長にも堤さんの名前はありませんでした。
ではなぜ、富士通の副社長だといううわさが流れたのでしょうか？
その理由は3つあります。
- 富士通ホームページの執行役員に堤浩幸の名前がある
- 堤浩幸は20代の頃アメリカ合衆国カリフォルニア州に勤務
- 堤浩幸の出身地と堤礼実の本籍地が山梨県
富士通ホームページの執行委員に堤浩幸の名前がある
#TOKYOFM DIGITAL VORN Future Pix 12日20時～は、富士通@FujitsuOfficial執行役員 SEVP/JapanリージョンCEO 堤浩幸さん。
— 株式会社デジタルフォルン (@vorn_press) November 10, 2022
DX企業への変革を進める富士通の現在の姿、グローバルに活躍されてきた堤さんから見た日本の良さ、堤さんが大事にするSF思考とは？
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ひとつめは富士通のホームページの役員一覧に「堤浩幸」さんという人物がいることです。
堤礼実アナと同じ堤という苗字ですね！
同じ名字だというなら俳優の堤真一さんも同じ名字ですし、映画監督の堤幸彦さんもおなじですよね。
それもそのはず、日本に堤という苗字の人はなんと7万人くらいいるんです！
堤礼実アナが育ったという埼玉県だけでも約2700人。
でもこれだけではちょっと信ぴょう性が低いように感じますね。
堤浩幸は20代の頃アメリカ合衆国カリフォルニア州に勤務
２つめは富士通の執行役員をしている堤浩幸さんは20代の頃に、アメリカ合衆国のカリフォルニア州で6年間勤務していたことがあるということです。
一方、堤礼実アナの出身地はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ。
おぉ！ばっちりあっていますね！！
堤浩幸さんは1962年生まれだそうでなので、20代の頃というと1982年～1991年の間です。
堤浩幸さんは大学卒業後にNECに入社し、その後自分の力を試すためにアメリカのシスコシステムズに6年間駐在していたそう。
早くても22歳の1984年以降という計算になりますね。
20代中旬から後半くらいにアメリカにいたのではないかと推測します。
堤礼実アナの誕生日は1993年11月23日で3年ほどアメリカで過ごしていたそうです。
なので、堤浩幸さんが28歳の1990年からアメリカに駐在を始めたと仮定するとつじつまが合いますね！
堤浩幸の出身地と堤礼実の本籍地が山梨県
3つ目は堤浩幸さんの出身地と堤礼実穴の本籍地が同じということです。
富士通の執行役員をしている堤浩幸さんの出身地は山梨県甲府市です。
甲府の観光大使「やまなし大使」という、観光面とビジネス面を含んだ大使もされています。
堤：「やまなし大使」という、観光面とビジネス面を含んだ大使として、いろいろ活動させていただいています。
引用：steenz
そして堤礼実アナウンサーの本籍地も山梨県なんだそう。
もし、堤浩之さんが父親だとしたら堤礼実アナの本籍地が山梨県というのも納得できますね！
以上のことから、堤礼実アナの父親が富士通執行役員の堤浩幸さんだといううわさがでたのではないかと考えられます。
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堤礼実の父親はサムスンやフィリップスでも社長を務めた超エリート？
というのも、堤礼実アナは父親のことを語ったインタビューなどが見つからなかったからです。
先ほどの堤浩幸さんが父親だといううわさの派生でサムスンやフィリップスでも社長を務めたという話題が出たのではないでしょうか？
堤浩幸さんは2023年7月現在は富士通で執行役員をしていますが、過去の経歴もすごいんです！
慶應義塾大学卒業後にNECの入社
堤浩幸さんは慶應義塾大学を卒業後NECに入社しました。
アメリカのシスコシステムズに転職
その後、シスコシステムズに転職しているみたいですね。
2006年には取締役、2009年には上席副社長を務めています。
アメリカに行くのには1年ほど悩んでいたようですよ。
当時20代だったようですし、かなりの大決心だったのではないでしょうか。
※シスコシステムズは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社です。
サムスン電子のCOO→CEO
2015年にはサムスン電子のCOOになり、同年の暮れにはもうCEOを任されていました。
フィリップスジャパンのCOO→翌年CEO
2016年にはフィリップスジャパンのCOOに転職し、2017年にはCEOについています。
ここまで、アメリカ資本、韓国資本、オランダ資本など数々の文化にふれ、その地域によってマネジメントや経営の違いについて追及されてきたそうです。
富士通で執行役員
そして、最後は日本のイノベーションを世界に展開したいと考え現在（2023年7月）は富士通で執行役員をつとめられているそうです。
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まとめ
今回は堤礼実アナの父親は富士通の副社長なのかについてしらべてみました。
堤礼実アナの父親は富士通の社長ではなく、執行役員の堤浩幸さんの可能性がありそうでした。
同じ名字、堤浩幸さんはアメリカに6年駐在していたことがある、堤浩幸さんの出身地と堤礼実アナの本籍地がかぶっていることから、父親だとうわさされているようです。
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