暑くなると海に行きたくなりますね!
しかし、海には遊泳禁止や遊泳注意など場所によって違うので少し混乱してしまいますよね。
今回は、
- 遊泳禁止の海は足だけ水につけるのもダメ?
- 遊泳禁止と遊泳注意の違いは?
について調べていきます。
遊泳禁止の海は足だけ水につけるのもダメ?
遊泳禁止の海で足だけつけるのもだめなのか調べてみました。
遊泳禁止ということは「入ることを禁じている」場所なので一般的にダメだと判断したほうがよさそうです。
海水浴場で遊泳禁止になっている場合は海に足をつけていると「入るな」と注意されることもあるようですよ。
海水浴場ではない遊泳禁止の海ではライフガードもいない場所も多いみたいです。
遊泳禁止になっている海は危険生物がいたり、潮の流れが速かったりといったような理由があり海岸を管理する市町村長が禁止に指定しているんだそう。
遊泳禁止の海は見るだけにして、安易に入らないほうがいいですね!
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遊泳禁止と遊泳注意の違いは?
遊泳禁止と遊泳注意の違いを説明します。
遊泳禁止とは
文字のとおり「遊びで泳いではいけない」です。
離岸流が発生したり、急に海底が深くなっていたり、危険生物がいたりと泳ぐには不適な場所を指定している場合が多いです。
海水浴場でも台風の接近など悪天候の日などは遊泳禁止になることもあります。
海水浴場の遊泳禁止のサインは赤い旗でお知らせされます。
また、過去には遊泳禁止となっている柵で囲まれたエリアに入って、海岸で遊んでいた会社員が書類送検された例もあるそうです。
遊泳注意とは?
遊泳注意とは風浪の影響で波の高さや沖に引っ張られる力が強くなっているため、注意が必要という意味です。
注意して足のつく深さのところなどで注意して海に入った方がいいですね。
海水浴場の遊泳注意のサインは黄色い旗でお知らせされます。
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まとめ
今回は、遊泳禁止の海で足だけつけてもいいのかについて調べてみました。
遊泳禁止の海では足だけつけるのもやめた方がいいです。
遊泳禁止にする理由として海のコンディションが悪かったり、危険生物がいたりすることがあるようです。
また、遊泳注意は足のつく場所で注意して泳げる、遊泳禁止は海で泳げないとのことでした。
ケガや事故がないように気を付けて遊びたいですね!
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