9話の最後に乃木が「別班の任務でテントに来た」と暴露しましたね。
その時にノゴーン・ベキが刀を振りかざしたところで次回へ続くとなりました。
今回は
- VIVANT考察|ノゴーン・ベキは乃木を切っていない!?
- VIVANT考察|7回打たれた狼の意味とは
について考察していきます。
VIVANT考察|ノゴーン・ベキは乃木を切っていない!?
ノゴーン・ベキは乃木を切っていないのではないかと推測しました。
ここまでテントでは特に「仲間を裏切らない人間」を大事にしている様子がみられますよね。
乃木がロープにつるされてもウソを言わず、別班の任務できたと話したのなら乃木は自分の仲間(別班)を裏切っていないことになります。
ノゴーン・ベキは、公安に見捨てられたことがあるのでかなり裏切らないことに重きを置いていそうですよね。
なので、切ったのは乃木ではなくつるしていたロープなのではないかと考えます。
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VIVANT考察|7回打たれた狼の意味とは
9話では「7回打たれた狼だ」というセリフがありましたね。
7回打たれた狼とはいったいどういう意味なのか調べてみました。
トルコのことわざ
7回打たれた狼ってトルコの諺なのかー
— ヌマ底🔥の床🎌 (@sa9ra9ra) September 10, 2023
トルコのことわざに7回打たれた狼というものがあるそうです。
トルコの諺「あなたは7回撃たれた狼だ」の意味:過去に何度も困難や苦難を乗り越えてきた人は、今回もその経験を生かして困難を克服できる #VIVANT #VIVANT考察
— Informika (@informika) September 10, 2023
といったような意味があるようですね!
モンゴルの言葉から
あなたは7回打たれた狼って、モンゴルの
— もじゃんこまる。 (@mo_Jamco) September 10, 2023
【男の人は、7回ダメになり、8回回復する】と関係する?#VIVANTep9
モンゴルの言葉にも似たようなものがあるようです。
バルカ共和国はモンゴル語がつかわれていますし、モンゴルの俳優さんも出演しています。
もしかしたら、モンゴルの言葉からきているのかもしれません。
日本のことわざ「七転び八起き」に近い
7回打たれた狼の意味に近い日本のことわざは「七転び八起き」です。
何度も何度もあきらめずに立ち上がる様子が似ていますね!
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まとめ
今回は、ノゴーン・ベキは乃木を切ったのか、7回打たれた狼の意味を考えていきました。
仲間を裏切らず真実を話した乃木のことをベキは切っていないのではないかと推測しました。
また、7回打たれた狼の意味は日本のことわざ「七転び八起き」ににている意味があるのではないかと言われていました。
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